EFIを作りましょう

まず初めに部品から用意します。

コントロール基板 13000円也 電磁バルブ VX2260-04-6G  5280円也 左-TWY的EFIの基板、左が出力基板・右がコントロール基板

右-電磁ソレノイドバルブ。 スロットルの電子化です。エコランでは始動後スロットル全開のため。

ポテンショメーター 1353円也 スバルINJECTOR ASSY 16600KA260 11550円也 左-燃料調整用ポテンショメーター。微調整のためこれが良いらしい。

右-EFIの要、インジェクター スバル660用。デンソー製

アナログ型ダイヤル 1562円也 近接スイッチ E2E-X3D1-N 2M  5467円也 左-つまみ。

右-燃料噴射タイミングセンサー。オムロン製  フォトセンサーはもっとチイサイらしい

左−ケースに入れました。

右-サージダイオードの配線変更の様子。

拡大図あり

左-本体コントロール・リレーユニット・モニター・近接センサー・スイッチ

右-モニター・ダイオードが12V用を買えば良かったが、手元にあったので代用、抵抗をつないでいます。

左-インジェクションとスロットルバルブ SMCのソレノイドバルブを使用

右-インジェクションの抜け止めがマダの図

左-頭の白い筒は本来サイレンサーとして使うものをエアフィルターとして使ってます。

右-リレーの図・この中にメイン用・セル用・エアバルブ用・ポンプ用の4つのリレーが詰まってます。

左-英式(?)のバルブを切ってその中にM5のねじを切りカプラーをつないでます。このバルブ自体は12Kまでは大丈夫です。

右-エア加圧ライン・SMCのレギュレーターで2.5〜3Kまで減圧します。タンク圧は5Kかけます。

    エンジンヘッドにスロットル本体を付けた図 
  噴射ポイントの図 
右-1次減速のためのスプロケット

左-点火タイミングのトリガー

カブを参考にしてます。  

 

左-ラジコンサーボで駆動するロータリースロットル。

スロッットル〜バルブまでのボリュウムがかなりあるのでアイドリングは高いままです。

アイドリング位置〜全開位置まで気持ちよく動きます。

 

     

これで、広島大会 1000Km/L超えられるでしょうか?

いまからワクワクです。