溶接作業中。ニューマシンのフレームを作ってます。溶接できるように今回はスチールを使ってます。 そうそう、溶接は長袖の作業着でしましょう。火花が散って熱いのはその時だけですが、以外にきつく日焼けをします。 |
||
基準を出すためにコンパネと垂木を使って定番を作ってます。 タイヤ・操舵装置・各ワイヤリング・イス・エンジンが乗っかりました。 | ||
操舵装置アップ画像、簡単で軽量なアッカーマン方式です。上からみるとこんな感じです。 シャーシも信頼性の確保のために確りした作りにしたら、以外に重くなった。 |
||
2系統のブレーキとアクセル・ロッカーアーム外し等のレバーです。以外にロッカーアーム外しが硬いので、対策をしました。 | ||
エンジンは基本的な肉抜きと部品を取っての軽量化、1次減速は純正のケースを使ってます。まずは信頼性の確保。 オイルは点滴ぽたぽた落下式です。クラッチもウェイトを増やして低回転でのミートにしてあります。 ピストンシリンダーケースの上面を旋盤で0.5mm削り、圧縮も上げてあります。 キャブレターの調整をしました。70番のジェットを入れました。65番ではトルクも細りますが、加速に時間がかかり、 無意味に引っ張らなくてはならないので、結果燃費が悪くなりました。適度なリッチがええみたいです。 今後、2プラグ化の予定があります。
|
||
やっとエンジンカバーがつきました。透明のプラ板で機関、丸見えです。 天辺は、メッシュのプラ板です。 | ||
一応レギュレーションとうりに隔壁も不燃材のアルミ板です。 シートは軽量のために穴だらけです。 | ||
ヘルメットはジェットヘルです。 どう、かっこいい? |
最終更新 2001年12月05日