スーパーせいちゃん1前期型 製作記2001 後期型はこちら

溶接作業中。ニューマシンのフレームを作ってます。溶接できるように今回はスチールを使ってます。

そうそう、溶接は長袖の作業着でしましょう。火花が散って熱いのはその時だけですが、以外にきつく日焼けをします。

基準を出すためにコンパネと垂木を使って定番を作ってます。 タイヤ・操舵装置・各ワイヤリング・イス・エンジンが乗っかりました。

操舵装置アップ画像、簡単で軽量なアッカーマン方式です。上からみるとこんな感じです。

シャーシも信頼性の確保のために確りした作りにしたら、以外に重くなった。

2系統のブレーキとアクセル・ロッカーアーム外し等のレバーです。以外にロッカーアーム外しが硬いので、対策をしました。

エンジンは基本的な肉抜きと部品を取っての軽量化、1次減速は純正のケースを使ってます。まずは信頼性の確保。

オイルは点滴ぽたぽた落下式です。クラッチもウェイトを増やして低回転でのミートにしてあります。

ピストンシリンダーケースの上面を旋盤で0.5mm削り、圧縮も上げてあります。

キャブレターの調整をしました。70番のジェットを入れました。65番ではトルクも細りますが、加速に時間がかかり、

無意味に引っ張らなくてはならないので、結果燃費が悪くなりました。適度なリッチがええみたいです。

今後、2プラグ化の予定があります。

 

やっとエンジンカバーがつきました。透明のプラ板で機関、丸見えです。  天辺は、メッシュのプラ板です。
一応レギュレーションとうりに隔壁も不燃材のアルミ板です。  シートは軽量のために穴だらけです。
ヘルメットはジェットヘルです。  どう、かっこいい?

  

最終更新 2001年12月05日